ウリ坊の楽しい毎日

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zoom RSS 虫愛でる姫君

<<   作成日時 : 2006/08/11 23:42   >>

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画像古文の授業で、同じ頃に教わったためか、ウリ坊は少し前まで「堤中納言物語の中の虫愛でる姫君」と「源氏物語の中の末摘花」が同じ話だと思っていました。

実際は、全然違う話だったのですが、いずれも関西でいう「けったいな」女性が描かれている珍しい古典だと思います。

ウリ坊も虫は大好きです。特に甲虫。中でもカブトムシの♂が大好きです。子供の頃から、毎年スーパーで買ったりして飼育しています。今年も、職場の人がカブトムシの♂ばかり8匹も捕まえてくださり、今、その中の4匹がウリ坊の家で、元気にゼリーやリンゴを食べています。

甲虫と言えば、一度だけとても怖い目に遭ったことがあります。何年か前、前の職場で仲良くしていたT内さんという方が「オオクワガタ」を送って下さいました。ウリ坊はオオクワガタの飼育が初めてだったので、丁寧にエサをあげたり、敷き料を替えたりしていました。

ある日、少し油断していたら、オオクワガタ(♂)に右手の中指を挟まれてしまいました。ものすごい力で、ぐいぐいと指を締め付けます。
怖くなって、無理に引きはがそうとしたけれど、どんどん、締め付けは強くなるばかり。

仕方なく、水をかけてみましたが、更に状況は悪化。指はみるみる紫色になってきました。
ウリ坊は困って、職場の人で助けに来てくれそうな人(4人)に次々に電話しましたが、タイミング悪く、そういうときに限って不在や留守録になっていて、電話がつながりません。

そんな時、イソップ物語の「北風と太陽」の話を思い出し、オオクワガタを落ち着かせるため、痛さを我慢してやさしく飼育ケースの中に入れ、リンゴの傍に置いて、静かにしていました。すると、オオクワガタは徐々に力を緩め、リンゴの方に移動してくれました。

挟まれた後は、2〜3日消えませんでしたが、オオクワガタの強力さを再認識しました。
以来、カブトムシ専門で飼育をしています。

何年も前に、確か風吹ジュンさんが「末摘花」を演じておられました。設定では、醜女のはずですが、何故、風吹さんなんでしょう。とにかく、末摘花と虫愛でる姫君が入り交じっていたウリ坊は、毎年、甲虫を飼う度に、何故か風吹ジュンさんを連想してしまいます。

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僕も我が人生を顧みれば、幼い頃に、けったいなお姫様の記憶があります。
そのお姫様は、登校途中に遙か遠くの生け垣の中いる青虫を鷹のよう超視力で発見すると、やにわに鬼女になって自らのカバンからカッターナイフを取り出し、だだだっとダッシュして、獲物の青虫に斬りつけ、青虫が体液をまき散らしながらのたうち廻るのを元のお姫様に戻って観察されるのでした。
吉本に、未知やすえ という人がおられますね。やくざ顔負けのドスの利いた声で散々ため口を吐いた後、ふいにお姫様に戻って、怖かったなどと言いますが、今から思うと、未知やすえのギャグの原型を当時見せられていたいような気がしました。
そのお姫様が、その後、どうなられたか僕は知りません。吉本には、残念ながらデビューなさりませんでした。僕が卒業した大学では、晴れて吉本入りして活躍している人もいるので、ちょっと残念です。以上、虫をいじる姫のお話でした。
なかさん
2006/08/12 07:32
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