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zoom RSS 「オチケン」大倉崇裕

<<   作成日時 : 2007/12/27 22:05   >>

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画像大倉崇裕さんは、時々、サークルに顔を見せてくださる本格作家さんです。
三人目の幽霊、白戸修の事件簿、七度狐、 やさしい死神、福家警部補の挨拶・・・等、次々に人気作品を発表されていますが、ウリ坊は、なんと言っても「無法地帯」が好きです。

先日、コルクT氏から、大倉さんの新刊「オチケン!―Rakugo Club The Key to Solving Mysteries (ミステリーYA!)」が出たと伺って、早速入手しました。
(以下、少しだけ話の内容に触れます)。

(学習院大がモデルと思われる大学に入学した)越智健一(オチケン君)が、落語研究会に入ってしまいます。この落語研究会は歴史があるのですが、先輩が二人しか居ないという、クラブ。

事件が起こる中で、二人の先輩の奇妙な魅力が明らかになっていき、落語の知識の無い、オチケン君がめきめき「落語力」をつけて、解決していく・・・・とてもおもしろいストーリーです。

ところが、ウリ坊は本筋よりも、「部員が3人以下になると、部室が取り上げられてしまうという規則」や「始末書を3枚書くと、退学になる校則」等、おまけみたいな箇所に、はまってしまいました(笑)。

本当は、落語とミステリーが有機的に結びついていることや、オチケン君を通じて読者までもが落語の魅力に気づく・・・深い著者の企みに満ちており、また、それが成功していると思うのですが、ウリ坊としては、ライバルが「折り鶴クラブ」であること等、「修飾」の方に目が奪われています。
→著者が掘った「落とし穴」に引っかかる前に、自分でひっくり返っているような読者ですね。

とにかく、落語好きな方、ミステリー好きな方にピッタリの作品だと思います。
読まれた方はきっと「部室使用許可書」を毎年、提示しなければ部室が使えなくなる・・・・という、意味不明のルールにも、笑い転げてしまう事と思います。
画像
画像は、京都の友人から頂いた「五辻の昆布」。昆布は低カロリーでミネラル豊富な、ダイエット中に最適のおやつです。とてもおいしかったので、通販で購入しようかと思っています。
オチケン! (ミステリーYA!)

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内 容 ニックネーム/日時
哀しきラブストーリーと総括したい所ですが、取り敢えず、前半は星新一張りの軽快でノリの良い文章、楽しく読み進む事が出来ました。又、私には余り理解出来なかったコレクターと言われる人の心意気もよく伝わり、人それぞれに矜持の念有りと思いました。奥付に依れば作者1968年生、ウルトラマンシリーズが人気を博した頃、私はこんなものは卒業。但し、ゴジラ、ラドン、アンギラス、モスラ等々につきましては今や羽島市映画資料館兼羽島市立歴史民俗資料館と変身したいにしえの映画館「朝日館」で、スクリーンの一番前に陣取り夢中になって観たものです。ウルトラセブンやゴレンジャー華やかなりし頃は専ら桃レンジャー専門で、別の劇場に行っておりました。
本編後半は暴力三昧、怪獣シーンそのままの世界で、読み通すのに苦労しました。それで逆に作者は結構華奢な方でないかと推測する次第。プロレスファンって、案外、心優しい非力な方に多いのです。本書はミステリーのジャンル分けをすればハードボイルドに入ると考えられますが、ウリ坊さんは、ハードボイルドはお好みでないと推測するのですが、どうなんでしょう。私は嫌いです。男っぽい世界と言うのは苦手でして。大人は暴力シーンは荒唐無稽と知りつつ読めますが、子どもには??局面を暴力で切り抜けるのはあくまで夢の中だけに!
そこで、表題書に移り「オチケン」、未読。図書館の児童書コーナーにありまして、「倒立する塔の殺人」共々借りてきました。オチケンとはウリ坊さんの解説を読めば落語研究会の事也。我が義弟は大学時代はオチケンで今も熱狂的な落語ファン。それでもって、昨日久方ぶりにメールが届いた講談師古池鱗林さんは、名古屋の落語家と海演隊を結成し、名古屋大須演芸場の再興に全力投球です。私は落語世界は疎いのですが、これも何かの縁、楽しみに繙く事にします。
けいすばい 感想「無法地帯」
2010/04/22 18:18
上記、何について書かれたか、最初に書くべき事を落としております。「無法地帯」の感想文です。
それから言い訳がましいのですが、私は図書館専門です。これはお金がないのでそれしか手がないのですが、置き場所もありません。文化の向上に寄与する所少なく申し訳ないのですが、本に関心を持つと言う志で我慢して頂いております。図書館も本の貸し出し数が文化のバロメーターであると共に施設への予算の振り分けに大きく作用しますので、その点では私は利用者ベストテンには入ると思います。別に読書狂ではありませんが、楽しいから読むだけの事です。
ジャンル雑多ですが、理数系は全然駄目です。実用書も好きではなく、利殖や株式とかは全く理解不能です。
依存症や鬱病等、精神病理的な本は多く読みましたが、これは私自身心療内科の随分世話になりましたので実用書と言えない事もありませんが、読んでいて人間が分かって楽しいから読んでいるのであって、振り返れば精神科通いもフィールドワークの一環と言えなくもありません。自分で体験すると読書の理解も深まる訳です。
けいすばい 付記
2010/04/22 18:47
けいすばいさん〜大倉作品をお読み下さったんですね!
気に入って頂けて(?)うれしいです。
実際の大倉さんは、京都のご出身でウリ坊より10歳くらいお若い方です。体型は中肉中背ですが、華奢という印象はありません(お顔は、嵐の松潤似)。
ウリ坊の読書の幅はとても狭いです。テレビでも映画でも本でも・・・とにかく「余暇を過ごす際に教訓は不要」というのが基本的な考え方です。
戦争、貧困、病気、いじめ・・・等、読んでいて気持ちが荒んでくるようなものも避けています。
こういう系統を好まれる方は、日常生活が平和で幸せなんだろうなぁと思ってしまいます(偏見!!)。
話が大倉さんに戻りますが、とても多才な方でさまざまな作品があります。ウリ坊はオタク物やユーモアミステリーが特に気に入っています。
ウリ坊
2010/04/24 11:18
けいすばいさん〜長くなったので、コメントを分けさせて頂きました。
けいすばいさんが、いわゆる「実用書」に興味を示されないのは、合理的だと思います。実用書は、読んでいる時は筆者の語り口にのせられて(?)、すぐにも実生活に活かせそうな気がしますが、実際の役に立つのは希有なのではないでしょうか。
ウリ坊も「ビジネス書」を勧められたり、あまりにベストセラーなので読んでみたりしますが、どうして勧めてもらったのか、ベストセラーなのかは良く分かるが、自分には(直接的には)役立たないなぁというのが、平均的な(?)読後感です。
ハウツー本(例は悪いですが神棚の祀り方等)は結構、利用します。
ウリ坊
2010/04/24 11:24
安藤忠雄(5)を興味深く読みました。それについてはさておき同氏(4)と言うのを探してみましたらコンクリートの打ちっ放しと言う説明が出た参りました。それで直ぐ思い付く名前が坂倉準三さんで彼はわが町、羽島市竹鼻町出身の日本建築家史上、ナンバーワンなのか何位なのか、こういう事に順位をつけるのが野暮なのですが、大変な存在である事だけは間違いありません。打ちっ放しと言うのは坂倉さんが始祖みたいなものと思っておりますが、それを象徴する設計が羽島市役所(1958)なんでしょうか。当時の役場ビルにしては極めて斬新で、きっと皆さんビックリされたのでないかと思います。お金が無くて、そうする以外仕方がなかったとズッと推測していたのですが、今でも疑っております。ウリ坊さんはこの坂倉準三氏について知っておられますか?巨人と言えど、故郷では地縁血縁、お前、俺ですから、粗雑に扱われているようで、市民の関心もありません。市役所も老朽化が進んでおり、エレベーターもついてなく、直すより立て直しの方が安く済むらしく、ドーモ。私としては市議会の方に大切にとお願いしているのですが、私はウリ坊さんが最初に書かれた様な公人では全然無く、肩書きも役もありませんので、影響力のある方にお願いだけして、後は何事もお金が絡み、そう言う世界には首を突っ込まない様にしております。
取り敢えず、建築にご興味お有りと言う事で、坂倉準三氏を検索していただけると嬉しく思います。私自身は建築についてはよく分かりません。コンクリートの打ちっ放しについては、大衆感覚で、貧相やなと思っておりました。大仏寺釈迦堂もコンクリートの打ちっ放しです。
けいすばい 坂倉準三氏について
2010/04/25 22:45
コメントが重なり恐縮ですが、これは如何に私が何にもなくてヒマであるかの証拠。適度にお相手を。
ルクルビュジェなんて坂倉さんのWikipediaを見て、彼のお師匠さんとして昨日初めて知った名前です。この方がウリ坊さんの国立近大美術館の項目にしっかり出ておりました。縁と言うのは不思議と重なるものです。
ところで、坂倉氏の一番代表する建築は神奈川近代美術館(1951)です。この写真を見ますと国立近代美術館によく似ている感じがして、師の影響を思わざるを得ません。処が58年建設された羽島市役所(1958 第12回建築学会賞受賞)は趣が違います。建築史の専門家に訊いてみたい所ですが、羽島市役所は坂倉さんのターニングポイントとして一番重要な建物なのかなと思う次第です。これ以降、坂倉さんと言えば、コンクリートの打ちっ放しとガラスのはめ殺しが一つの特徴になります。
素人の勝手な推測ですが、羽島市役所は建築美の追究と言うよりも予算と立地条件(地価の安い蓮田の中に浮島の様にして作らざるを得なかった)を考慮して、厳しい条件の中で最大限利用価値を求めた結果、作品賞を受賞した素晴らしい市庁舎が誕生したと思えてなりません。羽島市には坂倉さんの設計した建物が他にもあり、恐らく設計費は非常に安かったと思います。坂倉さんの出身当家が羽島のドンの様な方ですから、言われるまま動いたと思います。悔しい思いもされたでしょう。岐阜県立美術館の学芸員は私に「日本の建築家史上フランツライトに次ぐ」とまで言われた程ですが、出身当主から「誰のお陰で今日がある!」と言われれば、黙って従わざるを得なかったと思います。羽島の誇りとして、歴史民俗資料館か図書観で肖像写真を掲げ顕彰したい方です。
けいすばい 坂倉準三氏part2
2010/04/26 11:28
フリーズが続きますので。「感想を求めない坂上弘」欄記入の続きです。
12歳について私が体験した事から少し説明します。私は前に人生相談に乗った事があります。相手は60歳程の品のいい教養のある淑女と言うべき方で相当深刻に悩んでおられる様で、思い決して私の所に来て話をし始めました。用件は彼女の夫の行状に関する事で「夫を信じられるか否か占って欲しい」と言う事でした。占い自体が笑止な事ですが「占うも占わないも、あなたの夫に会ったことがないのだから、判断しようがないではないか」と鄭重にお引き取り願ったのですが、涙ながらに訴えられますので邪険に追い払うことも出来ず延々4時間お話しをする事になりました。細部詳細忘れてしまいましたので、骨格だけ紹介する中で、12歳の意味をもう一度ご説明したいと思います。彼女の夫の行状は実は全く大したことが無く、悩む方がどうかしているのであり、彼女の夫に較べたら私なんかはとっくに刺し殺されております。結論として、問題は彼女の夫にあるのではなく、夫の些細な動向に極度に神経をとがらす彼女自身の価値観とそれに付随する感情の動きにあると言えます。これについて彼女は同意しました。
ヒラメ12歳5
2010/05/09 21:34
では彼女の価値観は何時形成されたのかが次に問題になります。話はどんどん遡ります。具体的事項を忘れてしまいましたので説得力ある文内容になりませんが、40年前の学生時代を通過してしまい、結局、最後には彼女の幼少期の家における役割や祖父母達の薫陶、家柄意識までに話は及びます。ここまでに3時間程のヒアリングが必要です。幼少期の経験と60歳時点での夫に対する疑惑が結びつくとは普通は考えられませんので、一つ一つ納得していただきながら、結びつけていく必要があります。結論として、所謂第二次成長期と言われる頃までに自身の世界観や人生目標は形成され、それを基盤としてそれ以降の諸々の諸事項が築き上げられていくと言う事にほぼ同意されました。彼女の場合、本も相当読んでおられる方で、抽象的な言葉についてくるだけの思考能力もあった事も与っていると思います。
夫も家庭もその他のことも、自分の世界を築き上げる為の材料に過ぎず、それが自分の描いた方向通りに動かなければ、必然的に自分の世界の崩壊に繋がりますから、他人から見ればおのろけを言っているのと間違えられるよな事項に、彼女は怯えきっていたのであります。彼女は見た所才色兼備を体得されたような方で、その結果自分の思い通りに生きてこられたので、少女期までに組み立てた世界観が一層堅牢になり、それが揺らいだ時、全くどうして良いか分からない状態に陥ったと言えます。
ヒラメ12歳6
2010/05/09 22:03
彼女が悩みから根本的に脱却する為には、絶対的に正しいと信じていた価値観が、必ずしも絶対的なものではなく、過去を冷静に振り返り、幼少期の処処の状況により後天的に学習したものである事を知り、自己を客観的に見る見方と総体的なものの見方を学ぶ必要があります。
これは大変困難なことであります。何故ならば、思春期以前の経験は殆ど受肉化し、潜在意識として意識下に入り込み、色々な人生経験の判断材料としては意識に上らないからです。
単純に図式化しますと、思春期までに世界像は作り上げられ、残りは言わば第二の人生として像を現実化することに費やされると言えます。サラリーマンは60歳定年を持って第二の人生と称しますが、村瀬氏に依れば12歳までが第一の人生、それ以降が第二の人生と言う事になりましょう。
ユング派心理学者故秋山さと子氏に「無意識は自分では分からないが他人には分かる」と言う言葉があります。恐ろしい言葉でありますが真理を指しています。文学や芸術の場合、全く当て嵌まり書いた当人よりも鑑賞者の方がよく理解できる事はいくらでもあります。当の本人は夢中になって書いているだけですが、観る側はその背後に潜むものを冷静に観る事が出来るからです。
ヒラメ 12歳7
2010/05/09 22:29
少し話がずれてまいりましたが、諸作品世界において実作者の解説程、役に立たないものは無いと言って良く、皮肉っぽく言えば彼らは技法状の苦労話と自己弁護に終始するばかりで実際の作品を創造した原動力は観る側にしか理解できません。私は一人の優秀な版画家を知っていますが、彼の話は版画に関するものだけで人生上の問題を作品と結びつけるようなことはしません。本人には分からないのです。何故なら、作品の中にそう言った喜怒哀楽は溶かし込んでしまいますので言語化することは無理なのです。これは一例です。
以上述べてきたことは、当然私自身についても当て嵌まるはずです。私はしばしば、私が思う私と、私について語られる私とが、大きく異なります。どちらが正しいのか?私は本当に私自身を把握していると言えるのか?私が何であるのかを決めるのは私なのか他者なのか?孰れにせよ私は私自身から目を逸らしては私も私を包む外界も知りようが無く、色々な言葉や他所の反応に大きく心を開いて自分自身を材料にしながら、両者を見極めていく以外に手段はないと思います。
そしてその思索過程において、人生の基盤を作った幼少時の体験については極めて大きな影響を今日に与えていることは間違いないと痛感しているのであります。
ヒラメ 12歳ラスト
2010/05/09 22:55
「オチケン」を読むと記しながら未だ読めず、今回は言い訳の近況報告です。一応本は目の前にあるのですが、何やかやと忙しく、中々精神的ゆとりを持つことが出来ない状態です。常識的には、仕事をすればお金が入るのでしょうが、私の場合、仕事をすればする程、お金が出ていきます。一体仕事をすると言う事は何であるかと定義したくなります。明後日は花祭りで、明日はその準備の為に近郊の農家に行きレンゲの花を摘んできます。レンゲの花はお釈迦樣の厨子を飾る為にどうしても必要です。花屋さんで代替の花を買ったり、まして造花や紙切れで飾り付けをするのはもってのほかと思っておりまして、出来る限り昔の伝統をそのままの形で今日に伝えたいというのが私の望みです。甘茶も今ではお茶屋さんでは扱っておらず四国の漢方から取り寄せました。全然宣伝をしておりませんので、いくたりみえるか心許ないのですが、子ども達にとって、葬式でしか出会わない仏教を、「そうではないよ、もっと楽しく幸せな日常生活の中で気持ちよく仏教と巡り会うことが出来るよ」と、そんな経験をしてもらいたいと思っております。私自身、遠き想い出の中に花祭りは残っており、昨年復活し好評博し今年も行う事にしました。色々物いりですが、それはともかく、お手伝いがなく夫婦二人だけで行わなければならないのが大仏寺の厳しい所です。幼稚園とかデパートでも行っているようですが、由緒正しき所で正統的に行う事で情感が高まり記憶にも残りますので、日本で恐らく最も開いた寺院であり、且つ又信頼性もあり、その上単立無宗派で無料で参加できると言う大仏寺の使命かなと考えております。これが済めば少し余裕が出てきて、読書も再開できると思っております。
けいすばい 弁解
2010/05/14 23:44
その以前に、わが町羽島市竹鼻町では祭りを挟み別院藤祭りが二週間にわたり行われ、その序でに観光客が千人余り大仏寺にも訪れられてそのお持てなしも大変でした。祭りも終わり多少ホッとしたのですが、板東英二さんの番組のテレビ取材もあり、結構神経を使いました。今日は市内の小学生の見学があり、それは大変嬉しいことで、子ども達は素直に合掌しておりました。美しい風景です。妙齢のご婦人が二人みえ、ご挨拶に出ましたら大阪からの旅行とのこと、文字通り一期一会。多少なりと良き旅の想い出に貢献できたら幸いなことです。
イイ人生を送っております。
ウリ坊さんには非常に多くのことをお書きしましたので、却って逆に来づらくなられたかも知れません。万物は平等というのがお釈迦樣の教えで、全くその通りなのです。ですから、東海地方の大仏巡り、佐吉大仏を省力するのは全然構わないのですが、歴史的にはウチは別格と判断せざるを得ないでしょう。色々調べて参りますと私自身が驚く有様ですが、戦前でしたらウチに真っ先に来て、後は行く気になられなかった、それが常識であった様です。かかる事は余り書いていて気持ちのイイ話ではありませんね。昔と今では価値観も変わってきました。孰れにしましてもお気楽に。お堂が再建されるまでは、私達は男女問わず膝の上に乗ったり胎内でかくれんぼをして遊んでおりましたので、近親感は抜群であることだけは確かです。
けいすばい 続
2010/05/15 00:19
・高瀬神社に寄せて 幼き頃、祖母に連れられて大垣市荒尾にある御首神社に詣でたことを思い出しました。ここは平将門の首が飛んできて祀ってあるという伝承で首から上の病気に効くと言われています。蓄膿症を患っていた私は手術の前には祈祷して頂きました。大変懐かしい想い出で、先日半世紀振りに参拝しました。子どもの目には堂々たる社に映っておりましたが、わが町の氏神様の方が大きいくらいで、寥々たる思いに駆られました。ご祈祷については、当時頭でっかちでしたから、迷信に決まっていると信じませんでした。
それで「おびんずる様」なで回しの件に移るのですけれど、今では別様に考えております。それは自分の顔を見るには鏡がいるように、心の願いも同じく、外に出して始めて確かなものに感じられる。祈りも又それに似て、合掌、柏手等の仕種・作法をあらため、経文や宣命を唱えることで、祈りとして心に定着するのであると思っております。神社で仏様とは神仏混淆もイイ所ですが、最近発見した神社と仏閣の一番大きな違いは、神社は入場料がタダ。有名寺院は全く!一月程前、滋賀県多賀大社に詣でて後、更に奥の某寺院に参ったのですが、拝観料が高く、その上何をするにもお金がかかり、せめて般若心経でも唱えるかとすると、説明を先に聞けとお叱り。台所事情はよく分かりますが、何が一番肝心か!
伊勢神宮は別格としまして、この近辺でのお薦めは、多賀大社次いで三重県お多度さんでしょうか。
けいすばい 雑感
2010/05/18 21:59
「オチケン」読み始め60ページまで読みました。読書は、心静かにして孤独なるを持って可能なのに、イロイロと入ってきて、胸ざわつかせ、ここでストップ。
感想というようなまとまったものはまだありませんが、軽いノリの読みやすい文章で、「無法地帯」と同じ作者だなあと思いました。内容としての予感としては、こちらの方がゴチャゴチャにならず、まとまった洗練されたものになるのでないかと、あくまで予想ですね。
部室使用について、ウリ坊さんとは全く違った、本当に時代を感じさせられる感想を持ちました。これを伝えたいが為にコメント記入しているようなものです。
私達の時代、学生が使う部屋には、様々な落書きがあり特に三派系の「革マル」とか「反帝学評」とかはペンキで荒々しく壁を塗りたくり、難解で判読不明なマルクス用語が散りばめられたビラが貼ってありました。私達の大学は、お上品を持って学風としていましたから、後は推してしるべし。私は至って臆病でしたから、学生の部屋には恐ろしくて近寄れませんでした。迂闊にも引っ張り込まれたら戦士になって戦死も覚悟。京都辺りでは実際そう言う事例もあったのです。
勿論、折り紙クラブはともかく、落研も放送部もあったのですが、学生の部室を描写するに60ページを流れる
僕歌的雰囲気を出すには、平穏な時代ならばこそ可能であったと評さざるを得ません。
けいすばい 雑感 続
2010/05/18 22:29
けいすばいさん〜ウリ坊も子供の頃、咳が出ると祖母が「咳のお地蔵さん」に連れて行ってくれました。
大きな橋を渡った隣町にあるので、そのお地蔵様には咳が出た時くらいしか行きません。おとなになってからは一度もお詣りしていないのですが、けいすばいさんと同様、お詣りすると子供の頃の印象とは違うかも知れません。
そう言えば神社は入場料が無く、お寺は拝観料がある所も多いですね。
ウリ坊
2010/05/18 22:34
「オチケン」ですが、最後まで読み通すのに結構苦労しました。と、言いましても全400頁2時間。読んだと言ってイイか眺めたと言うべきか。ウリ坊さんの「無法地帯」の方がよいに同意、かの作は無茶苦茶の中に筆者の精神がもっと躍動していたと言えます。書いている時の楽しさがひしひしと伝わって来ました。この作品ははっきり言って長すぎて冗漫。短編として著すべき。
結論として、この学生諸君に次代の日本を託さねばならないと思うと何とも心配。アダルトチルドレンの群れ!
私は高座は一度しか経験していませんが、落語の本質は「笑い」でも「落ち」でもなく「人情」と把握しております。「落ち」等というものは、話に切りをつける為の便宜的なものに過ぎないのでないでしょうか。
さて、本日は朝から雨が降っております。昔買った植草甚一氏の「雨降りだからミステリーでも読もう」というタイトルではありませんが、その本は捨てましたけど、今日は、雨降り読書デーとして、更に三冊読む予定。参考までにラインアップだけ紹介させていただきます。
・川村二郎「いまなぜ白州正子か」 評論
・田口ランディ・板橋興宗「生きててもいいかしら?」対談
・高樹のぶ子「恋愛空間」エッセイ集
オチケン等
2010/05/19 11:29
けいすばいさん〜大倉さんの作品を色々とお読み頂き、ありがとうございます。
ウリ坊は無法地帯が最高・・・と、あちこちで話していますが、大倉さんは「聖域」や「生還」等のとてもシリアスな作品も書かれています。頭の切り替えがすごいと思います。けいすばいさんも、読書の幅が広くてびっくりです。その都度、頭を切り換えてお読みになるのでしょうね〜
ウリ坊
2010/05/19 23:07
・近年小説は殆ど読みません。文学ジャンルもそれ程。
頭の切り替えというような器用なことは出来ません。いつも自分自身しかあり得ません。読書はその時その時の興味関心に従い流れの儘、読んでいくだけのことです。ウリ坊さんとブログで遣り取りすればウリ坊さんの人柄を分かろうと思うのは自然で、それで紹介図書を読む。読めば読んだで、場合によれば次なる興味も湧き、例えば皆川博子さんと言う傑出した作家を知れば、もう1,2作読んでみるかと繋がっていくわけです。どういう作品を選ぶかは直感。が、法月さんとか梓さんとかは評価が定まっていますからパス。オチケンは、偶々義弟が落研所属であったこと、講談師古池鱗林さんと多少人間関係があることから、これも何かの縁と思い読んでみたのですが、作品からは期待したものは得られず、結果オチケンピンチには進みません。但しウリ坊さんが上記でシリアスな作品と敢えて挙げてみえますので、シリアスに一作進んでみるかとは思います。これも縁です。ウリ坊さんと私では作品評価がかなり違いますが、その違いに相互の人生過程の違いが自ずから現れ、人生も拡がって参ります。その様に考えれば、大倉さんを読むことは、ウリ坊さんを読むことでもあり、そして私自身を読む事になっていきます。ヒマがあるからこそ出来ることですけれど。
・折角ですので依頼します。第三者の多様な意見と言うのは実に貴重で特に専門家でない方の素直な感想は大切、かと言って関心のない方に訊いても無理です。建築設計士坂倉準三の作品写真はインターネットでいくらでも見られます。歴史的意義や理屈などどうでも好いのです。勝手気ままな自由で好き嫌い的な感想を中心に、どんな風に観じられたのかを知りたいのです。
けいすばい 応答
2010/05/20 07:33
私は元々建築など関心なく、雨風が凌がれればよい位でしたが、やはり文化は文化。大切なものは大切。坂倉準三氏については岐阜県美術館の学芸員は我が国建築設計士の歴史上、帝国ホテル(犬山明治村に移管)を建設したフランクロイドライトに次ぐ存在と評価。しかしそれは専門家の意見ですし身贔屓もあると思います。市には、生まれ故郷ですから、彼の設計はいくつもありますがそれ程有り難がられてはおりません。設計賞を受賞した市庁舎も狭いので一部改造しました。コンクリート打ちっ放しを全面に出した市民会館は3,40年前に円空仏の巨大壁画が塗られ、これで羽島市民の殆どは円空の名を知るのですが、元の風味は完全に消滅しました。
所で、市庁舎には謎のスロープが付いており、これが幸いしエレベーターがないのに車いすの方が最上階までいくことが出来たと先日、懇意の市議が私に語ってくれました。私は彼にことある毎に市庁舎の価値を訴えており、坂倉氏の先見の明とそのスロープを捉えられたようです。我が市は円空さん一色で、それ以外の歴史的に価値あるものを忘れがちです。私はこの頃先祖の関係で市議や文化関係者と会うことも実現してきており、そう言った時には私として出来ることはしたいと考えています。それで独りよがりでもいけませんし、ざっくばらんに、坂倉さんをどんな風に思われるのかなと、肯定的意見である必要など全くなく、率直な感想をお伺いしたいのです。種々な意見があるのが好ましいからです。以上補足でした。
けいすばい 補足
2010/05/20 09:27
・いつぞや、新聞のコラムで「人間が向上するには、優れた人間に合う事と本を読む以外にない」と言う言葉を目にしました。メディアが多様化した今、手段がこの二点に限定できるとは言えなかろうが、最も有効な手段であることは疑いようがない事であると思います。
そう言う事で、雨で参拝者もなく孤独な私は早速は市立図書館に行き、限度十冊借りてきました。図書観からの借り出し数は、優に二千冊は超えていると思いますが、読むのは大体その半分です。ウリ坊さんのブログから派生した本もありますので、簡単なコメントを挿入しながらご紹介したいと思います。気楽に読み流して下さい。
◎私において肝心なことは、本を読むのは楽しいから読むのでして、結果として精神世界が拡がり、自己の向上に繋がるだけのことです。この順序を間違えますと、修行のようになってしまいます。ではリストのご紹介をいあます。
けいすばい 読書のススメ
2010/05/23 13:06
1川村二郎「いまなぜ白州正子か」東京書籍 前回未読
世に白州正子ブームと言うのがあります。「白州正子を読んでいる」とか言うと何となくハイブロウな教養人の証になります。白州正子の正体見届けるべく借り出し
2福田和也「贅沢な読書」光文社
福田さんは私の読書案内人(ウリ坊さんで言う所のコルクT氏に当たるのでしょうか)のお一人で目に留まったので取り敢えず借り出し。ペラッとめくるとヘミングウェイ、漱石、子規、古事記、万葉集、芭蕉、ゲーテ、ダンテとかズラッー・・・この本は読むかどうか疑わしい
3水田宗子「二十世紀の女性表現」學藝書林
女性というジェンダーをどう捉えるか、それが文学の中でどの様に表されているのか、それを代表的女性作家の作品の中から拾い上げ一つの論考にしたもので、相当ハードな評論と言えます。昔は平気だったのですが最近はこういう高レヴェルなものは中々読めず、しかし読んでいく必要はあると思い借り出し。2,30頁で最後まで行けるかどうかは決まるでしょう。
4イアンハルパリン「マイケルジャクソン仮面の真実」早川書房
マイケルったら、私にはジャクソン5の可愛い坊やでした。直ぐアメリカの真似をする日本ではフィンガー5が登場しました。『マイケルが亡くなった今、疑問は棚上げにして、彼の音楽の真価が認める時がついにきたといえるのではないだろうか。』これが末尾の文章です。哀悼
けいすばい 2
2010/05/23 13:35
年代順に5皆川博子「聖女の島」講談社ノベルズ6「ゆめこ縮緬」集英社7「ジャムの真昼」集英社
5は綾辻・有栖川復刊セレクションのシリーズとして出版されたもので、有栖川氏は「これは絶望と救済の物語 祈るようにして読みたい」と絶賛。解説の恩田陸氏によれば1988年作の伝説的な作品だそうです。
8村瀬学「自閉症ーこれまでの見解に異議あり!」ちくま新書  私は障害児教育からは足を洗いましたが、障害者を考える上で一番学んだ方が村瀬学氏です。図書観で氏の名前を目にした以上は師の恩忘るべからずと思いまして借り出しました。
9 鈴木史楼「書の楽しみ方」新潮選書  
どういう訳か最近書家とお付き合いするようになりました。名古屋では結構な肩書きを持ってみえます。そうしますと書について、常識的な知識は仕入れなければと思い借り出しです。これは楽しみと言うよりも学習に近い読書ですが、未知の世界を知ると言う事は楽しい事であります。楽しめるか否かは作者の文章次第ですね。
けいすばい 3
2010/05/23 13:58
文:磯達雄 イラスト:宮沢洋 日経アーキテクチュア編
「昭和モダン建築巡礼 東日本編」日経BP出版センター
本書hは建築専門誌「日経アーキテクチュア」に連載したものに対談やその他のものを加え単行本化したものです。
写真有り絵有り漫画有り、その上気の利いた面白そうな説明文が付け加えられた、眺めているだけでも楽しくなる本です。皆川さんについても言えますが建築の本など手にすることなど、ウリ坊さんのブログを読まなければあり得ませんでしたから、非常に感謝します。
何が嬉しいかと言いますとこの本のトップバッターが羽島市庁舎で「今回の巡礼地は岐阜県の羽島市である。お目当ての建物は坂倉準三が設計した羽島市庁舎。羽島市は坂倉の故郷である」から文が始まっています。建築の説明を分かり易くし、その中に羽島市の歴史も語られています。イラストには「全体としては和風旅館(もしくは銭湯)を思わせる和風プロポーション・・・」「師コルビュジェを思わせるポツ窓が載っていたり・・・」と言う楽しい説明が付いています。こんな文もあります。「日本では安藤忠雄や谷口吉生が、水を大胆に採り入れた設計をするが、そうした水の建築家の系譜に先立って存在したのが、坂倉だったと言える・・」
ウリ坊さんには格別お薦め本ですから少し紹介箇所を。
愛知県立芸大:吉村順三・奥村照雄/岩窟ホール:早稲田大学田中研究室/山梨文化会館:丹下健三/日生劇場:村野・森/寒川江市庁舎:黒川紀章※1967/弘前市民会館:
前川国男☆私の一押し東京都水道局長沢浄水場:山田守最後に愛知万博リポートがあったりして、絶対にお気に入ること間違い無しです。既に持ってみえるかも知れませんが。  
けいすばい 4
2010/05/23 15:27
ウリ坊は建築について、体系だった知識がある訳では無いので、けいすばいさんがお勧め(?)の坂倉準三さんも存じ上げませんでした。
ジャンルとしては「ポストモダン」の作品が好きです。作品集を持っているのは、大江匡さんと黒川紀章さんくらいです。
本をお勧め頂いても、読めるのは定年後(?)でしょうか?!なかなか、キャッチボールにならず,申し訳ありません。
ウリ坊
2010/05/23 21:25
けいすばいさん〜板東英二さんの番組を拝見しました!
ウリ坊が平日の7時に帰宅して、テレビを見る・・・なんて、滅多に無いことなんですが、今日は出張で早く帰れたので、何気なくテレビを点けると、岐阜羽島特集。
けいずばいさんがコメントして下さっていた番組でした。
大仏様はとっても立派ですね。お写真で拝見するより更に、お顔がお優しい仏様のように思えました。
お堂も清潔で、大きくてびっくりしました。
ウリ坊が番組を見ることができたのは、大仏様のご配慮としか思えません。
ウリ坊
2010/06/02 21:16
お褒めに与りまして感謝します。以下は現況です。
ウチはどうも大人より子どもに人気がある様で、堂内においてある記帳ノートにしばしば子どもの感想が入ります。例えば「ろうそくとおせんこうが気いらくにできてよかった」とか大仏さんの絵とか。十歳前後の童男童女達らしき筆跡です。
先程見に行きましたら「羽島中 お参りに来た サキチ大仏※I LOVE ※ハートマーク」とありました。
これが非常に嬉しく、コメントを記入させて頂く次第です。更に子ども達に慕われる寺院を目指して頑張っていきたく思っております。
◎食後食感、京都銘菓あじゃり餅を思い起こさせるおまんじゅうが羽島で新発売されましたので、ご案内申し上げます。甘さは京都よりグッと控え目でボリューム感有り、こちらの方がお薦めです。沢山買って食べたり配ったりしましたが、評判も良かったです。全く何も関係していませんが、名前を「佐吉もちどら」と言います。製造中止になる前にお試しを。一個=130円です。
大仏寺
2010/07/26 18:15
大仏寺(ヒラメ)さん、京都のお寺さんにもノートが置いてあることがあり、参拝者(観光客?)の方が住所やコメントを書かれています。
住所、氏名だけを記帳するものが多いですが、馴染みのある土地から参拝に来ている人がいると、なんとなくうれしくなります。
ところで「佐吉もちどら」って、そのままのネーミングですが、ヒラメさんの承認無しなんですか?!
メジャーな銘菓になると良いですね。
ウリ坊
2010/07/31 21:32
「オチケン」大倉崇裕 ウリ坊の楽しい毎日/BIGLOBEウェブリブログ
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