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zoom RSS 六とん3〜生涯最良の日

<<   作成日時 : 2008/05/24 15:17   >>

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画像昨年10月にTBSラジオ「講談社ラジオブックス」で放送された、蘇部健一さんの「生涯最良の日」が収録されたCDを頂きました。

「生涯最良の日」は「六とん3 (講談社ノベルス ソB- 7)」に収載されている短編で、最初に読んだ時、オチ(?)を知って「なぁるほど・・・」と感心した作品でした。ラジオでは、どのように加工されるのか、是非、リアルタイムで聴きたかったのですが、愛知ではTBS系のラジオが無く、あきらめていました。

月曜〜金曜まで、各15分間ですが、火曜日以後は簡単な復習(?)があって、非常に分かりやすい構成になっています。女性アナウンサーが声色を使い分けて、音楽もついて、素晴らしい作品になっています。本で読んだ後、ラジオを聴いたので、余計に楽しめたのだと思います。

うまく表現できないのですが、六とん3を本で読んだときより、よりリアルな情景が頭の中に浮かんできました。

子供の頃、NHK日曜名作座(日曜の夕方、ラジオで放送されていたと思います)で、黒岩涙香の「幽霊塔」を聴いていました。森繁久弥さんと加藤治子さん(?)のたった二人で、さまざまな声色を使い分け、スリリングなラジオドラマを放送していました。

子供ながら、毎回楽しみでわくわくして聴いていました。しかし、日曜の夕方、それもラジオ・・・となると、聞き逃すことも多く、結局、あらすじも分からずに終わってしまい、後で書店で原作を探しました。

江戸川乱歩がカバーしている「幽霊塔」はすぐに見つかりましたが、黒岩涙香版は子供の頃は、入手できなかったと思います。

今では、通勤時の車中でしか聴かなくなったラジオですが、映像とコンビになっているため、それ以上の想像力が必要とされないテレビと異なり、耳からの情報だけで、聴く人が自由に想像できるラジオ番組は、読書と同じような楽しみ方ができるのだと思いました。

このラジオ番組をお聴きになった方は、原作「六とん3」も読みたくなってしまったことでしょう。
愛知で放送が無いのが残念です。
六とん3 (講談社ノベルス)

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
森繁久弥さんと加藤道子さんのラジオ番組、私も仕事の合間に聞いていたことがあります。御両人とも、もう随分お歳で、若い役はちょっともう無理があるなぁと思って聞いていたのですが、もうお亡くなりになっていたんですね。全く関係のない話ですが、池部良さんの最近の写真を見ることがあって、ひどくお年寄りになられていたので驚きました。自分も50になる年代になっているのだから、さもありなんですが、ショックでした。
らむちゃのパパ
2008/05/24 16:50
加藤「道子」さんでしたか〜ありがとうございます。一度もお顔を拝見しない間に、お亡くなりになっていたのですね(合掌)。
話は全然変わりますが、BAZAAR CAFEは同志社の方々が無料奉仕されているそうですね。今度、連れて行っていただけませんか?!
ウリ坊
2008/05/24 18:35
加藤道子さん、ドラマに結構出演されてましたから、勉強が忙しくてテレビなど見る暇がなかったというウリ坊さんも一度は見られたことがあると思いますよ。BAZAAR CAFEのこと、了解しました。
らむちゃのパパ
2008/05/25 06:08
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