ウリ坊の楽しい毎日

アクセスカウンタ

zoom RSS 蝋人形館の殺人 (創元推理文庫)ジョン・ディクスン・カー

<<   作成日時 : 2012/08/12 15:26   >>

トラックバック 0 / コメント 2

画像先日お知らせしたとおり、「千代田ミステリーサークル」8月例会の課題本は蝋人形館の殺人 (創元推理文庫)ジョン・ディクスン・カーです。

海外物(翻訳物)が苦手なウリ坊ですが、古典とサークルの課題本は、できるだけ読むようにしています。

舞台が蝋人形館というだけでも、なんだか薄暗くて、おどろおどろしく、いやが上にもミステリーファンの好奇心をくすぐります。

作品の性格上、詳細を書くことができませんが、謎解き部分は少し苦しくなるのは仕方ないとしても、前半はワクワクしました。さすがに課題本だけあって、秀逸な作品でした。

今年読んだミステリーの中でもっとも楽しめました

ちなみに9月例会の課題本は「追想五断章(米澤穂信)」です。

                         

話は全然、変わりますが、昨日、外で読んだ某新聞に以下のようにショッキングな記事が載っていました。


東京電力福島第1原発事故による放射性物質の影響で、チョウの一種「ヤマトシジミ」に遺伝的な異常が出たとする調査結果を琉球大の大瀧丈二准教授(分子生理学)らの研究チームがまとめ、10日までに英科学誌電子版に発表した。

ヤマトシジミは人が生活する場所に多く生息する。チームは昨年5月と9月、福島県内のほか茨城、東京など計10カ所で採集した。

5月に集めた成虫144匹から生まれた卵をふ化させて育て、孫の世代まで調べたところ、いわき市や広野町など福島県内のチョウは、子の世代で死ぬ確率がほかの地域に比べ高かった。線量が高い地域ほどオスの羽のサイズが小さくなっていた。子の世代では全体の約2割で羽の配色パターンや斑点の数などに異常があり、親の世代よりも1・5倍高い発生頻度だった。

9月に採集した成虫約240匹では、子の世代の約5割で異常が見つかった。

事故による放射性物質の影響がほとんどないとみられる沖縄のヤマトシジミに低線量の被ばくをさせた実験では、同様の異常が出た。

これから、同様の報告が次々に出てくるのでは・・・と恐い気がしました。

出先だったので、帰宅してゆっくり記事を読もうと思ったのですが、なんと、購読しているNK新聞にはこの記事が出ていませんでした。

最近、NK新聞は原発推進派だと感じることが多かったのですが、記事が掲載されないことは、記事そのものよりも怖く感じました。

ウリ坊は、原子力利用については中立的な考えなのですが、正しい情報は伝えて欲しいと思います。

蝋人形館の殺人 (創元推理文庫)
東京創元社
ジョン・ディクスン・カー

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 蝋人形館の殺人 (創元推理文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
福島原発の放射能漏れが原因で蝶に異常・・・
恐いことですねえ。
除染は東北大震災の復興の大きな課題ですねえ。
縄文人
2012/08/14 18:06
縄文人さん、ありがとうございます!
蝶だけで無く、植物にも色々な異常が出ていることだと思います。
怖いのはその事実では無く、事実が私たちに伝えられないということだと思います。
せめて、購読している新聞を取り替えようかと思っています。
ウリ坊
2012/08/22 13:22
蝋人形館の殺人 (創元推理文庫)ジョン・ディクスン・カー  ウリ坊の楽しい毎日/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる