ご挨拶

長い間、ブログの更新を怠ってしまいました。
その間、ウリ坊には色々と変化がありました。

まず、3月末をもって、仕事を辞めました(定年退職です)。

ほとんどの仲間が再就職する中、ウリ坊も絶対に働くと(周りから)思われていたようですが、実家の両親(共に昭和ヒトケタ生まれ)が年老いて、二人だけでの生活が限界に近づいてきたため、住み慣れた愛知県を引き払い、京都(実家)で暮らすこととしました。

実家に戻ってみると、両親は二人だけでの(ウリ坊から見ると)不潔で不思議な生活ができあがっており、普通の(まともな)生活を送りたいと思うウリ坊への反発が強く、つらい毎日が続いています。
いつまで我慢できるか・・・という不安定な状況です。
DSCN3411.JPGこのブログは、今まで忙しい仕事の合間に、気晴らしのつもりで出来事を綴っていましたので、退職に伴い、役目を終えた感があります。
このため、今後もあまり記事の更新はできないと思いますので、ご容赦下さい。

なお、ウェブリブログの仕様が変わり、今まで頂いたコメントの多くが表示されなくなっております。
「コメントを受け付けない/表示しない」という設定を「コメントを受け付けない/表示する」に変更すればよいだけですが、いちおう、古いコメントは表示しないとしております(もちろん、残っています)。これについても、ご了解下さい。

今まで、ブログ友達としてお付き合い頂いていた方々の内、個別にご挨拶できる方にはさせて頂きましたが、メールアドレス等を存じ上げなかったり、ブログにメッセージ欄が無い方には、ご連絡がつきません。

お手数ですが、突然、ブログにウリ坊からのコメントが来なくなったなぁ・・・等、お思いの方は、このブログのプロフィール欄にある、「読者メッセージを送る」から、ご連絡を頂ければうれしいです。

以上、一方的なお願いばかりで申し訳ありませんが、よろしくお願いします

おみくじとお札と猪子石神社

1月2日、予定どおり、京都に帰省し、産土神社である石清水八幡宮参拝、墓参と本家挨拶を済ませました。

ウリ坊は、毎年、石清水八幡宮でおみくじを引きます。
今年は、退職、転居という大きな出来事があるので、いつもより気合いを入れてご神託を仰いだのですが・・・なんと、結果は「凶」
新年早々、暗雲が立ちこめました。

しかし、凶は今がボトム・・・これからは上がるのみということで、落ち込まず、物事に誠実にあたる姿勢を継続することにしました。

画像年末年始のどたばたも一段落し、この3連休には、例年と同じく、お手洗いに貼る「烏枢沙摩明王」のお札を頂くため、甚目寺観音参拝を行うことができました。

画像は、甚目寺観音と境内にある烏枢沙摩明王が祀られている明王堂です。

今年は亥年なので、各地で猪関連神社が注目されていますが、友人が新年早々、名古屋の猪子石神社にお参りされたので、ウリ坊も行ってみることにしました。

甚目寺駅から名古屋駅に出て、名鉄バスに乗って、まずは、一番有名な、猪子石神明宮に行きました。
初詣の時期は過ぎたかと思いましたが、まだまだ、多くの参拝客がおられました。

画像境内には、耳の神様(龍耳社)が祀られており、40歳代の頃、聴神経腫瘍の手術を受けたウリ坊は、早速、お参りしてお守りを頂いてきました。
2つめの画像をクリックして頂くと、龍耳社のご由緒書がご覧頂けます。

1月4日付けの中日新聞によると、名古屋市名東区には、かつて「猪子石村」という地区があり、村にはイノシシに似た形の大石が2つ鎮座していたそうです。

同区香坂にある猪子石神社(3つめの画像上)に鎮座しているのが、牡石で、古墳の墓石だったという説もある祟り石なので、絶対に触ってはいけないそうです。

また、同区山の手にある、大石神社(3つめの画像下)に鎮座しているのが、牝石で、こちらは、安産の御利益があり、パワースポットとして参拝客が絶えないそうです。
画像3つめの画像をクリックして頂くと、牡石と牝石の解説板がご覧頂けます。

猪子石神明宮は、規模も大きく、また、隣接する月心寺という大きなお寺を目指していけば、簡単に見つけることができますが、猪子石神社と大石神社は、住宅一軒分くらいの敷地で、かつ、住宅地の中にあるので、見つけるのが難しいかも知れません。ウリ坊は、猪子石神明宮様の御利益か、直ぐに見つけることができました。

おみくじは「凶」でしたが、イノシシさまのお力で、良い一年にしたいです。

あけましておめでとうございます

画像新年あけましておめでとうございます。

毎年のことですが、ウリ坊の新年は、鎮守神社烏枢沙摩明王への参拝(以上、愛知)、産土神社への参拝、墓参、実家と本家への挨拶(以上、京都)等という義務があり、それをこなさなければ気持ちが安まりません。

とりあえず、今日は鎮守神社(画像)と町内の氏神様にお参りしました。

いつも、大晦日はカウコンを見てぐだぐだしていて夜更かしになり、結局、元旦は午後から出かけることが多かったのですが、今回は、カウコンは録画して大晦日の内に就寝!

今日は、10時までに参拝を済ませました。
このように好天の元旦だと、午後になると鎮守神社は混雑するのですが、さすがに午前中は初詣客も少なく、参拝も、お札授与所もほとんど混雑無く、無事に済ませることができました。幸先の良い新年のスタートです!!

画像帰宅したら、年賀状が届いていました。
かなり注意して投函したのに、まだ、10人近く、出していなかった人から届いたので、慌てて年賀状を書き、お昼ご飯の後に、出してきました。

明日は早起きして京都です。

皆様も何かと慌ただしい新年をお迎えと思いますが、お身体に留意され、楽しい一年をお過ごし下さいね。

ほぼ、毎日やってくるノラ君(画像)のお陰で、今年も新春ネコ占いは、「普通」になってしまいました

よい新年をお迎えください

画像最後まで慌ただしかった一年も終わろうとしています。

今年も少ししか更新できませんでしたが、記事を見て下さった皆様、ありがとうございました。

最近、あまり明るい話題がありませんが、今月、MINMINさんとアガペカフェに行けたのは、うれしかったです。

お店の雰囲気が素敵で、静かで落ち着けます。
ただ、料理が出てくるのに、時間がかかる場合があるので、ゆったりとした気分でご来店下さい。

ランチにお誘い下さったMINMINさんはエレガントな方です。
ビブリア古書堂の事件手帖」に主演されている、黒木華さんに、雰囲気が似ています。

画像は、お店の外観と、私達が選んだ「キッシュプレート」です。

                        

色々なことがあった一年でしたが、カウコンを見て、気分を新たにしたいと思います。
皆様もよい新年をお迎えください。
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博多(福岡銀行本店)

画像福岡銀行本店は、故・黒川紀章さんの作品ですが、ご本人もお気に入りの作品らしく、NHKの番組に出演された時も言及されていましたし、都内で行われた黒川さんの講演会でも、スライドで紹介されていました。

そのため、10数年前に家族で九州旅行した時、わざわざ博多に立ち寄って、福岡銀行本店を見に行きました。
ところが、折悪しく、改修中で、ビル全体が覆われていて全貌を見ることができませんでした。

今回、やっと実物を見ることができましたが・・・、あまりの迫力に驚いてしまいました。

有名建築を見て歩く場合、事前に見た画像の方が美しい場合や、期待外れの場合がありますが、この福岡銀行本店は全く逆、コンセプトの素晴らしさや、スケール感は、絶対に、現地に行かなければ分からないと思います。

画像40年以上前に建てられたそうですが、その時点で、この斬新な設計を受け入れた福岡銀行はすごいと思います。二流地銀なら、周りから、無理しているなぁ・・・と思われそうな建物ですが、一流地銀の福岡銀行だからこそ、違和感無く、受け入れられたのだと思います。

通り抜けられるのかと思っていたら、四角く、公共スペースが確保されている構造でした。
天井が異常に高いので、圧迫感は全くありません。

こういう作品が身近にある博多の方がうらやましい気がしました。

画像帰途、新幹線まで時間があったので、福岡大仏(東長寺)とキャナルシティにも行ってみました。

大仏様では無料で胎内(戒壇)巡りができます。
日常で、漆黒の闇の中を歩くのは、この時くらいでしょうから、貴重な体験です。

キャナルシティは、とてもきれいでしたが、旅行客が行く場所と言うより、地元のおしゃれなショッピングモールという感じでした。

今回、ご紹介した場所は、太宰府天満宮を除いて、全て博多駅周辺にあり、短時間で回ることができます。
とりわけ、福岡銀行本店は天神駅前で交通至便ですから、お勧めです。

博多(筥崎宮)

画像35年くらい前、大学院の頃に訪れた筥崎宮は、海に向かう場所に鳥居がある、素晴らしい神社でした。今回、その思い出を確かめに、筥崎宮を再訪してみました。

35年前は、バスで訪れた記憶がありますが、今回は、JRを利用しました。

もちろん、神社の周辺は以前より拓けて、随分、様変わりしている気がしましたが、懐かしい海に向かう鳥居は健在です。
以前は、本殿から海まで行けたと思いますが、かなり手前に門ができていて近づくことができないのが残念でした。

前回、ウリ坊はどんな気持ちで筥崎宮にお参りしたのか、覚えていませんが、学生時代はアルバイト等、全くしていなかったので、親から出して貰ったお金で通学したり、旅行したり・・・だったはずです。
あれから35年も経ったのに、まだ、両親や伯父が健在だというのは、幸せなことだと思いました。

画像もう一箇所、35年前に訪れた場所に、太宰府天満宮があります。

こちらは、ほとんど記憶が無く、参道でたくさん梅ヶ枝餅を売っているお店があったことくらいしか覚えていませんでした。

それでも再訪したのは、隈研吾さんのスタバが気になったからです。
挑戦的な(?)作品が、参道の風景に溶け込んでいるのか、実際に見てみたかったのです。

このスタバはとても評判になり、2012年のグッドデザイン賞も受賞したそうです。
かなり人気があり、当日も若い人中心に、たくさんの人がスタバ(外観)の撮影をしていました。

ウリ坊も、かなり楽しみにしていたのですが、実際に訪れてみると、意外に狭いなぁ、ネット等で見られる画像と同じ感じだなぁと思いました。

もちろん、斬新ながら、木のぬくもりがあるので、参道でけばけばしく浮いたりしていないところが、隈研吾さんの素晴らしさ、非凡さなんだとは思いますが、わざわざ、見に行くことも無かったかなぁと思いました。

今回は一人だった上に、時間が限られていたので、立ち寄りませんでしたが、もし、再訪することがあれば、普通のスタバとして、ゆったりとお店でくつろぎたいと思います。

博多(ネクサスワールド)

画像先日、博多に行く用事があったのですが、拘束時間が短かったことと、週末だったため、用事の前後に、いくつか行きたかったスポットを巡ることができました。

まずは、以前から一度行ってみたかった、ネクサスワールド(福岡市にあるデザイナーズマンション群?)です。

かなり昔(15年くらい前?)に、レム・コールハース氏の掲載されていた雑誌を見て以来、レム・コールハース棟を、ずっと見てみたいと思い続けていたのが、やっと叶いました

ネクサスワールドは、wikiによると、磯崎新さんのコーディネートにより、国内外の建築家6名※が集合住宅を競作したものだそうです。
中でも、レム・コールハース氏が設計したレム棟・コールハース棟は、1992年度日本建築学会賞を受賞したそうです。
※スティーヴン・ホール(Steven Hall)、石山修武、レム・コールハース(Rem Koolhaas)、マーク・マック(Mark Mack)、クリスチャン・ド・ポルザンパルク(Christian de Portzamparc)、オスカー・トゥスケ(Oscar Tusquets)

画像多分、裕福で意識高い系(?)の方々がお住まいだからでしょうが、築30年近く経っているとは思えない美しい建築物群でした。

竣工当時は、皆、斬新な設計だったのでしょうが、現在では凝った外見のマンションも多いので、多くの作品を見ても、あまり感動がありませんでした。

しかし、レム・コールハース棟だけは、異色で、特に特徴的なファザードが印象的でした。
(上の画像(レム・コールハース棟の画像)をクリックして頂くと、ファザードの拡大写真をご覧頂けます)。

最初、本物の石が組み合わされているのでは無くて、ちょっと、違和感を覚えましたが、こういう構造だからこそ、歳月が経っても、目地の劣化等が無くて、美しく保たれているのでしょう。
さらに、建築費も重さも抑えることができたのだと思います。
こういうテクスチャーに関わることは、写真ではなかなか感じることができないので、実際に現地を訪れて良かったと思いました。

画像ところで、このネクサスワールドのごく近くに、以前、縄文人さんが紹介されていたぐりんぐりん」があることに気づき、一足伸ばして、行ってみました。

先日訪れた、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」と同様、伊東豊雄さんの作品でした。
入場料は100円。

無料にすると、ヘンな人が来るかも知れないので、ちょうど良い入場料だと思いました。
手入れされた公園の一角にあるので、子供連れの方には、一日、楽しめる場所では無いでしょうか。